昭和52年より毎年、腎臓学の研究に関する注目すべき業績に対して、褒賞を行っています。受賞者は褒賞選考委員の厳正なる選考により決定します。これまでに延べ182名の方々が受賞されました。受賞式の後、研究苦心談や今後の抱負を語る座談会が行われ、その座談会記録は、雑誌「腎臓」に収録されます。

わが国の腎臓学の進歩、専門家の育成、患者さんの社会福祉増進に対して多大な貢献をされた方に贈られます。

腎臓学に関し、学術的に多くの方々に認められ、今後なお発展する公算が大きい研究業績をあげられた方に贈られます。

(昭和56年度〜平成6年度。平成7年度以降、日本腎臓財団大島賞として当財団の助成により日本腎臓学会から授与されています。)

腎臓学に関して、優秀な研究を行っている若手研究者の方に贈られます。

平成19年度より新設。永年に亘り腎臓の分野で多大な貢献をいただいた方、様々な方面から腎臓の分野に貢献をいただいた方、また当財団の活動に対して、多大なご貢献をいただいた方に贈られます。

わが国の腎臓学および当財団に対して、顕著な貢献をされた方に贈られます。
今までの受賞者リストはこちらからPDFファイル(213KB) | ![]() |
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