公益財団法人 日本腎臓財団
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雑誌「腎臓」

雑誌「腎臓」

対象 医療スタッフ
創刊 昭和53年7月15日
現在まで45巻に至っています。

各号テーマを決めて、腎疾患全般にわたる論文が掲載されています。
年1回、3,300部発行しています。

「腎臓」編集委員の先生方のご協力により企画、編集を行っています。

雑誌「腎臓」これまでの各号のテーマと目次

雑誌「腎臓」 最新号

VOL.45(2023年3月15日発行)
テーマ「夜と腎臓」
日本腎臓財団
設立50年の
ご挨拶
秋澤 忠男
序論 花房 規男(東京女子医科大学腎臓病総合医療センター血液浄化療法科)
藤乘 嗣泰(獨協医科大学腎臓・高血圧内科/ 血液浄化センター)
総説
  • 腎機能の日内変動と体内時計
    田原 優(広島大学大学院医系科学研究科公衆衛生学)
  • 夜間頻尿はどうして起こるの? 腎機能障害,膀胱蓄尿障害,心不全のサインか?
    𠮷澤 剛,他(日本大学医学部泌尿器科学系泌尿器科学分野)
  • 夜尿症は(積極的に)治療すべきか?
    大友 義之(順天堂大学医学部附属練馬病院小児科)
  • 夜間高血圧・睡眠時無呼吸と腎予後・心血管予後
    成田 圭佑,他(自治医科大学内科学講座循環器内科学部門)
  • 副交感神経が腎免疫系に及ぼす影響
    中村 恭菜,他(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科内臓機能生理学)
  • 睡眠と代謝:睡眠時間が短いと肥満・血糖悪化が起こるのはなぜか?
    後藤 伸子(慶應義塾大学保健管理センター)
連載
  • 後世に残すわが国の腎臓病学(35)
    透析療法の進歩と透析患者の多様化
    飛田 美穂(くらた病院)
Q&A
“夜と腎臓”の質問にお答えします
  • 夜間勤務は慢性腎臓病には良くないのか? 夜間勤務が尿蛋白や腎機能へ与える影響は?
    久保田 亮,他(埼玉県立大学大学院保健医療福祉学研究科健康福祉科学専修)
  • 就寝中に膀胱で尿は吸収されますか?
    鳥本 一匡,他(奈良県立医科大学泌尿器科学教室)
腎臓の研究 令和4年度 日本腎臓財団褒賞受賞者を囲んで
司会 秋澤 忠男
出席者 松尾 清一,山縣 邦弘,堀江 重郎,上月 正博,和田 隆志
編集後記 伊藤 秀一(横浜市立大学発生成育小児医療学)

 

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